やめる勇気、変える勇気
人生やった者勝ち、続けた者勝ち
痛くて嫌! 逆技を安全に楽しく上達するための工夫(前編)
少林寺拳法の修練、中でも柔法の逆技の練習をしていると必ずついてくるものが「痛み」です。
逆技がガッチリ掛かった時の関節の痛みといったら筆舌に尽くし難いものがあります。
その一方で、正しく技をかける事ができれば少 ...
ついやってしまう残念な指導5選 失敗例から学ぶ 技術指導編
指導をする立場になり基本演練を指揮する事になったものの、何をどうしたら良いかわからないで途方に暮れている新米指導者に捧げる第3段
学生指導員として大学少林寺拳法部連盟本部合宿で指導をする場合は技術指導が中心になります。
ついやってしまう残念な指導法5選 失敗例から学ぶ 基本演練編
指導をする立場になり基本演練を指揮する事になったものの、何をどうしたら良いかわからないで途方に暮れていませんか?
今回は指導者がついやってしまう残念な指導法を具体例を挙げながら考えてみようと思います。
僕は今ま ...
指導法について 〜誰が主役なのかを考える
今回は少林寺拳法の指導、中でも技術指導をする上での指導者としての心構えについて考えてみます。
進級したり、昇格したりして今まで「指導をされていた立場」から、逆に「指導をする立場」になり、何をどうしたら良いのか分からず途方に ...
少林寺拳法における気合について考える
少林寺拳法の日々の修練や昇級試験、昇段試験、演武の大会など「しっかり気合を出せ」などと気合について指導をされる事って多いと思います。
迫力のある気合ってどうやったら出せるんだろう?
そう考えて日々悶々と思い悩ん ...
エヴァンゲリオンと初期の少林寺拳法の意外な共通点
大変残念なことに「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開が延期されてしまいましたが、株式会社カラーさんの粋な計らいによりYouTubeや公式アプリなどで新劇場版「序」「破」「Q」が無料公開になり、道院の自粛期間中に何度も何度も観ていまし ...
人は誰でも成長する可能性がある
人は誰であっても成長する可能性をもっている
と言うのが少林寺拳法を主行とする金剛禅の人間観の基本だと僕は思っています。
ただし無条件で成長できるのでは無くて「 ...
ひとりでできる練習方法 柔法篇
僕の師匠は若かりし頃開祖の元で修行をしていました。
開祖はいつも「自分で考えろ」と言ってあまり教えてくれなかったそうです。
そんな訳でか師匠もあまり教えてくれませんでした。
すると自分で考えるように ...