護身術を学びたい

少林寺拳法の技術の多くは相手からの攻撃を防いでから反撃する、と言う構成になっています。
ニュースなどで様々な事件が報道されています。他人事だと思っていた事件がいつ自分の見に降りかかってくるかは誰にもわかりません。
少林寺拳法を護身術として使う機会は少ないでしょうし、むしろそんな機会は無い方が良いのですが危機に対する心構えとその手段を持っているのといないのとでは安心感が違います。
第三者からの危害に対して反撃して制圧するところまで行わなくても、危害から逃れて身の安全を確保できる方法を知っておくことは無意味ではないでしょう。
自分や大切な人の身の安全を守るための備えを持っていることは大切なことです。