当事者意識を持つ

WEB法話

11月4日、5日に開催された少林寺拳法創始70周年記念行事である「ブルースカイキャンパスin多度津」にボランティアスタッフとして参加して来ました。

今回の周年行事は過去に開催された40周年、50周年、60周年のように日本武道館での観覧中心のイベントとは大きく異なり、本部・本山とその周辺で行われる様々な行事への体験型のイベントとして開催されました。

開催にあたり事前にボランティアスタッフを募集するということでしたので早速登録した次第です。

せっかく何かに参加するのであれば積極的に参加したほうが楽しいに決まっています。

しかも自分たちの事として当事者意識を持って参加した方が100万倍楽しい。

今回のボランティアには私の他にも数名の所属長の先生も参加していらっしゃいました。
皆さん「自分たち」の組織の事として初対面同志なのに自然に連携をとって作業を進めるので実にスムーズに作業が進んでいました。

地元の鳥取県大会の場合も同じです。
所属長をはじめ多くの拳士が「自分たちの大会」として主体的に動いて下さるので設営から進行、撤収作業まで毎年大きなトラブルもなく運営することが出来ています。
また、当事者意識を持っているからこそ「こうした方が良いのではないのか」という意見も出て、より良い方向に向かっていくことが出来るのだと思います。

傍観者を決め込み、自分では何にもしないクセに文句ばっかり言っているような残念な人がたまにいますが、心の底から「損してるなぁ」と思います。

何かをする場合、その内容に全員が100%納得できる事などありません。何かしらの意見の食い違いは必ずあるものです。

しかし、そこは当事者意識を持って様々な意見を出し合って、より良い物にしていったほうが合理的なのです。

繰り返しますが、その方が100万倍楽しい。